余り物活用!ビストロで焼く簡単餅入りお好み焼き

今日の夕食は、家族みんなが笑顔になれる定番メニュー、お好み焼きに決めました。きっかけは、スーパーで見つけたお買い得のカットキャベツ。こういう時こそ、家計にも優しいお好み焼きが大活躍です。

今回の具材は、キャベツをベースに、ちくわ、天かす、そして意外な食材が加わりました。そう、お正月から余っていたお餅です。「もったいない」の精神でずっととっていたものの、なかなか消費できずにいたんです。これを刻んで生地に混ぜ込むことで、一石二鳥。お餅の消費にもなるし、モチモチ食感のお好み焼きが楽しめるんです。

実は我が家には秘密兵器があります。パナソニックのビストロというオーブンレンジです。このビストロ、すごいんです。蒸し焼き機能があって、それを使えばお好み焼きが簡単に焼けちゃうんです。面倒な裏返しも不要で、ほったらかしでOK。その間み、テーブルセッティングや洗い物ができるので、時間の使い方も効率的。

ビストロからいい香りが漂ってきて、家族の期待も高まります。チンという合図音とともに完成したお好み焼きは、ふんわりモチモチ。一枚の大きなお好み焼きを、家族みんなで分け合って食べるのが我が家の楽しみ方。

お好み焼きソースをたっぷりかけて、鰹節と青のりをまぶして、マヨネーズはお好みで。見た目も香りも食欲をそそります。

お好み焼きって不思議です。具材を変えるだけで、いろんな味わいが楽しめます。今回の餅入りも大成功!

毎日の献立作りは大変ですが、こうして家族の笑顔を見られると疲れも吹き飛びます。明日は何を作ろうかな。そんなことを考えながら、幸せな気分で食事を締めくくりました。明日もまた、美味しい料理で家族の笑顔を作れますように。

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